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O脚って、どんな脚のことでしょう?
「足をそろえた時、膝の間があいている」「脚が曲がっている」・・・など、一般的なO脚のイメージは、「脚が曲がっていて2本の脚の間にすきまができている状態」ではないでしょうか。辞書(広辞苑)で調べるとこんなふうに書いてあります。
「直立すると、下肢がO字型になる、正常でない脚」 *「下肢」とは「脚」のことです。
では、「直立姿勢ってどんな姿勢?つま先はそろえるの?外へ向けるの?」「O字型って脚のどこがどうなっている状態?」・・・・・実は具体的なことは決まっていません。一般に使われている「O脚」という言葉には、厳密なはっきりした定義はないのです。
ただおおざっぱに、立つと両脚の間が「O字型になる」脚がO脚なのです。
でも、O脚って、よく見てみると、色々な形のO脚があります。
ひとくちにO脚と言っても実はいくつかのタイプがあるのです。
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O脚はどこが悪くてなってしまうのでしょう?悪い点は色々あるのですが、大きく分けると2つの要素があると、当店では考えています。
1. 骨が曲がっている
(難しく言うと、骨自体の湾曲やねじれが強い、骨の形態異常)
2. 関節がゆがんでいる
(難しく言うと、関節面の連結の仕方、関節の位置異常)
*もう一つ、筋肉のつき方が悪い(外側ばかりに筋肉がついている)ということも考えられますが、これは1.2.によって2次的にひきおこされることなので、上には含めないでおきます)
2つともO脚を形作る要素になりますが、一般に整形外科のお医者様が「O脚」というと、1.を指していることがほとんどです。医学的には、立っていようが寝ていようが、正面から見て脚が外側へ曲がって変形しているものがO脚とされています。現在でも多くの整形外科の先生はこの定義を用いています。
ですから、医学的に見ると、「O脚は骨の変形であるから、成長後は手術以外では直らない」とされてきました。
確かに成長後は骨の変形は直りません。しかし、このタイプのO脚以外にも、立った時、「O字型になる」脚はあります。2.の場合です。
2.のような関節の歪みからなるO脚は、骨の変形によるものではないので、関節の柔軟性を取り戻し、関節の状態を本来の正しい位置に戻していく矯正により、改善していくことが可能なのです。このように考えると、O脚は直る、と言えるのです。
「O脚」を、一括して「直る」「直らない」と決めることはできません。自分のO脚の状態、タイプを、まず知ることが重要です。
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