5. 「理想的な脚」と「正しい脚」
美しい、理想的な脚・・・・とはどのような脚でしょうか?
細くて、まっすぐで、脚をそろえると膝がついていて・・・・と考える方が多いと思います。
理想的な脚に関して具体的に見て見ましょう。
1. 前から見た場合
つま先をそろえて(足の親指の付け根から足の内側をつけて)立った時に、
踵、内くるぶし、ふくらはぎ、膝の横(の少し出っ張ったところ)、太ももの1番太いところ、の5個所がついていて、他は少しあいています。
(全部ぴったりついてしまうのでは、太っている人。付くべきところとあくべきところを知っておきましょう)。
そして大切なのは膝がしらがまっすぐ前を向いていること。
また膝の外側の下方が出っ張っておらず、なめらかなラインになっていることです。

2. 横から見た場合
まず膝の裏が少しくぼんでいて、膝が反っていないこと、逆に曲がりすぎていないこと。
腰がえびぞっておらず、適度な傾斜のヒップラインであること。
猫背でないこと。
お腹が突き出ていないこと。

3. 後ろから見た場合
付くべきところとあくべきところは前から見た場合と同じです。
更に、ももの付け根が外側に張り出しておらず、ヒップから太ももへ至るラインがなめらかなことです。
そして、お尻の下に余分な肉がなくすっきりしていることです。
ここのあげた理想的な脚の条件全てを兼ね備えた理想的な脚の方は、実は、めったにいらっしゃいません。
モデルの方でもそう多くはありません(モデルの方は概して細い方が多く、細すぎると脚が曲がっていなくても、関節がゆがんでいなくても、脚の間はすき間があいてしまいます)。 
このような理想的な脚のためには、
1. 身長に見合ったバランスのとれた骨格
(骨の長さ、骨末端部の出っ張り具合、骨盤の大きさ)
2. バランスの取れた筋肉・脂肪のつき方(細からず、太からず)
3. ゆがみのない関節
この3つがそろっていなくてはならないのです。
下半身の全ての部位で、この3つの条件を全て持っている方は実は非常に少ないのです。私達の骨格は、顔や性格と同じように一人一人個性があります。ですから、元来持っている骨の形や大きさはお一人お一人で異なっています。
1.に関しては千差万別なのです。そのため、ご自分の理想通りの脚が100%実現するかと言うと、これは実は難しいことなのです。
内くるぶしがごつんと大きい方は、どうしてもそれがぶつかって膝の間は開いてしまいます。 ですから当店では、お客さまお一人お一人が、ご自分の骨格と体格に合った、正しい脚を目指すことが重要であると考えています。
脚の矯正とは、「人間本来あるべき正しい形(角度)の脚にすること」です。そのために第1に重要な事は、
3.を目指すこと、すなわちゆがみのとれた、関節の位置関係が正しい脚を目指すことなのです。
これは2.を目指すためにも必要なことですし、ゆがみのない関節は、血行やリンパの流れ、神経の働きをよくすることとなり、健康面でもプラスを作ります。
骨の形それ自体を変えることはできませんが、当店では、関節にゆがみのない脚=正しい脚と考え、これを矯正によって作り出しています。
ゆがみのないきれいな脚は、特に膝の上下のラインがまっすぐな脚になります。














