2. O脚ってどこが悪いの?
O脚はどこが悪くてなってしまうのでしょう?
悪い点は色々あるのですが、大きく分けると2つの要素があると、当店では考えています。
1. 骨が曲がっている
(難しく言うと、骨自体の湾曲やねじれが強い、骨の形態異常)
2. 関節がゆがんでいる
(難しく言うと、関節面の連結の仕方、関節の位置異常)
*もう一つ、筋肉のつき方が悪い(外側ばかりに筋肉がついている)ということも考えられますが、これは1.2.によって2次的にひきおこされることなので、上には含めないでおきます)
2つともO脚を形作る要素になりますが、一般に整形外科のお医者様が「O脚」というと、1.を指していることがほとんどです。
医学的には、立っていようが寝ていようが、正面から見て脚が外側へ曲がって変形しているものがO脚とされています。
現在でも多くの整形外科の先生はこの定義を用いています。
ですから、医学的に見ると、
「O脚は骨の変形であるから、成長後は手術以外では直らない」
とされてきました。
確かに成長後は骨の変形は直りません。
しかし、このタイプのO脚以外にも、立った時、
「O字型になる」
脚はあります。
2.の場合です。
2.のような関節の歪みからなるO脚は、骨の変形によるものではないので、関節の柔軟性を取り戻し、関節の状態を本来の正しい位置に戻していく矯正により、改善していくことが可能なのです。
このように考えると、O脚は直る、と言えるのです。
「O脚」を、一括して「直る」「直らない」と決めることはできません。
自分のO脚の状態、タイプを、まず知ることが重要です。














