なかなか更新できないブログですが・・・(すみません)、前回に続き、抱っこひもで気になることを書きます。
それは抱っこひもやおんぶひも使用中、ぶらんぶらんしている赤ちゃんの脚・・・!
赤ちゃんの脚って、がに股です。
軽くあぐらをしたような体勢が、自然な形です。その形で股関節をよく曲げ曲げすると、股関節の発達を促します。
赤ちゃんの股関節はまだ未発達で、太ももの骨(大たい骨)の頭の部分が、骨盤にはまっているはまりの部分(寛骨臼 かんこつきゅう、といいます。凹凸の凹のほう)は、おとなにくらべてまだまだすごく浅いんですね。
この浅い寛骨臼(かんこつきゅう)が発達の過程で深くなって、股関節のはまりをよくするわけですが、股関節を深くまげる動作は、股関節に圧をかけて、この寛骨臼の発達を促すのです。
だっこひもやおんぶひもで、赤ちゃんの脚がぶらんぶらんしているのは、それと反対の刺激になります。股関節を引き伸ばす方向に力がかかるんですね。だからよくないなあとおもうのです。
また、前回も書きましたが、赤ちゃんはまあるくまあるく抱っこするのがよいのですが、脚がぶらんぶらんしていると、背中もまっすぐになってしまうんです。
ですから、赤ちゃんの股関節が深く曲げた状態で抱っこできる抱っこひも、おんぶひも(なかなかないですが)がよいと思います。そしてまあるく抱っこできること。
赤ちゃんの脚がぶらんぶらん、更に寝てしまって首も腕らんぶらん、まるで小さい子供がお人形を自分の体にくくりつけているみたいな・・・そんな人も見かけます。
赤ちゃんの、発達途上の柔らかい身体、背中はまあるく、股関節はあぐらでしっかり曲げ曲げして、いたわり、発達を促してほしいです。
あぐらなんですが、股関節を左右に大きく開きすぎるのも、股関節に負荷がかかりすぎてよくありません。抱っこひものエルゴは、月齢の小さな子は股(また)が開きすぎになるので、この観点からも1歳近くなってからの使用をお勧めしたいです。
おんぶはお子さんが二人目となると特に活躍するようですね。脚がぶらんぶらんにならないおんぶひもは、私は「おんぶりん」しか知りませんが、ふつうのおんぶひもでは、ぶらんぶらん状態が長い時間にならないよう気をつけてほしいなあと思います。















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