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子供のペチャンコ座りは・・・さりげなく直して

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以前も書きましたが、今日は再び、ペチャンコ座りについて。
正座をくずして、かかとの間にお尻を落とす座り方です。昔はとんび座りとも言ったようです。あと、女の子座りとか。

子育てサロンなんかに行くと、お母さんと小さいお子さんがそろってぺちゃんこ座りをしているのをみかけることもあり、思わず「その座り方、脚の関節がゆがんで、お尻も大きくなりますよ」と声をかけたくなります。

これはほんとのこと!

ぺちゃんこ座りくらい、よいところのない座り方はないんじゃないでしょうか?

足首、ひざ、股関節、骨盤、と、下半身全体に影響を及ぼします。
ひいては、O脚になる、姿勢全体が悪くなる、内股歩きになるなど・・・・

関節だけでなく、すねの骨自体にねじれを作ってしまい、これはおとなになると直りません。
そしてO脚、X脚の一部を形成します。

こういった骨のねじれ、それから骨の曲がりからなるO脚は、幼少時の座り方など生活習慣の影響が大いに考えられます。一度曲がったりねじれたりした骨は、手術以外に元に戻す方法はありません。

幼児は関節が柔らかいので、女の子も男の子もペチャンコ座りをする子供がいて、けっこう癖になってしまう子もいます。

先日、赤ちゃんの頃からのママ友達と子供たちで集まったら、久しぶりに会ったお友達(4歳)が、ぺったーーーーんとペチャンコ座り。
以前から注意はしていたのですが、かなりくせになっている様子。
お母さんが声をかけてもすぐやるので、そのうちお母さんもいちいち声かけしなくなるんですよね・・・・
この子、あまりにみごとなぺちゃんこ座りだったので、股関節の可動域をみたのですが、すでに・・・・・・・片寄りが出始め、膝を外へ開いて足裏をあわせる座り方が、しっかりできなくなっていました。
足裏を合わせて、膝を左右に大きく開くと、子供の場合、膝が床に付くくらいまで開きますが、その子(女の子)は、膝が少し浮いてしまい、腰から背中にかけてが後ろに倒れそうになるのです。

うわー、股関節のゆがみが始まっているーーーー!!!

ずっとこのまま、ぺちゃんこ座りを続けていたら、確実にすねの骨はねじれるでしょう。
股関節には内への動きばかり広くなり、外へはあまり開かない、片寄りが出来てしまうでしょう。

私の印象でですが、3歳半くらいから子供は生活習慣による関節のゆがみがだんだんと形成されアンバランスなままになっているんだな、と考えます。

そうならないためには・・・!!
お母さん、お父さんのほか、周りの人の注意が必要です。

2歳代は、まだニュートラルで、歪みがまだ固定することはないかなという印象があります。
(外反足は別ですが。外反足は人によってはもっと早くから足底板を使うのが望ましいです)

2歳代は「魔の二歳児」ですから、ぺちゃんこ座りを直しても、いう事をきかないし、注意するとわざとやったりするんですよね。まだ「脚がゆがむから」と言っても分かりませんしね。

この頃は、親御さんが、根気よく、正座か足裏合わせたあぐらなどに直してあげることです。
とにかく根気よく!!
理解できなくても、「こうやって座っていたら、あんよが曲がってしまうから、やめようね」といっていたらだんだんとわかるようになります。

そうして、3歳半くらいになると「脚がゆがむから(まがっちゃう、でもよいでしょう)、ちゃんと座らないといけないんだね」と自分から直すようになってきます。

だから、「直しても直しても、ぺちゃんこ座りをするんで、もうあきらめたわ・・・・」というお母さん、成長してからの姿勢やレッグラインにまで影響を与えることですから、あきらめずに根気よく頑張ってください!

もちろんお母様ご本人も、ペチャンコ座り、やめましょうね~~!!


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