O脚矯正|東京・池袋:X脚矯正、XO脚矯正のキョウコプロポーション。妊産婦の産後骨盤ケア、インソール療法の実績20年
2009年10月アーカイブ

妊婦さん、産婦さんの、骨盤の緩みを支えるベルト「とこちゃんベルト」、最近はずいぶん有名になりましたね。
妊婦さんなら、一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

私がトコチャンベルトを知ったのは2003年。その頃はまだ旧型で、妊婦さんの腰痛によいという認識が中心で、知っている人もまだまだ少ない印象でした。

今では、腰痛対策はもちろん、恥骨の痛み、お尻の痛み、産後の骨盤の引き締め、そしてなんといっても早産の予防、など、幅広い効果が認識されています。

骨盤を正しく支えることは、いまや妊産婦さんにとって必須!ではないしょうか。

そんな「トコチャンベルト」について、ネットで口コミをみていると、多い悩みが、
「ベルトをつけて座っていると、ベルトがももの付け根(あるいは下腹に)食い込む感じがして、長く座っていられない、苦しい」というもの。
このために、ベルトの使用を短時間にしたり、やめてしまっったりするのは、もったいない・・・!

いろいろ工夫すれば、くいこみ感は軽減、解消する事が出来ると思います。

この解消法について、書きます。

1、まずはですね、なんといっても「正しい位置につけているか」です!
 
  ももにつけねの外側の出っ張り(大転子)にベルトの下縁をあわせます。
  これはご存知の方多いのですが、もう一つ大事な事が!

  ベルトの前の部分が、恥骨にかかるようにします。少なくともベルトの下半分は恥骨にかかっていること。恥骨よりもベルトが上になってしまうと、下腹への圧迫感が出やすいです。

  あと、もうひとつ、腰骨には、絶対にベルトはかからないこと。

 これは妊娠中でも産後でも同じです。産後はまだぶよぶよのお腹を気になさる方が多いですが、妊娠中と同じ正しい位置にベルトをつけることにより、ちゃんとウエストのほうも復活していきますのでご心配なく!
産褥ニッパー、ウエストニッパーなんかで締めないで下さいね。


2、妊産婦さんの基本の付け方、「骨盤高位」でつけることです!(寝て膝を立てて、お尻を持ち上げた状態)

これは妊産婦さん以外の方にも言えることです。
私も骨盤高位でつけたほうが、しっかりつけられるのがすごくわかります。ヒップもより小さくなりますよ。

こうすると骨盤内臓器(子宮など)がしっかりみぞおち方面に移動し、よりしっかりベルトで骨盤を支えることができます。

立った状態でつけると、どうしてもお腹がさがりぎみになり、骨盤の中の内臓が下垂した状態のままつけることになり、圧迫感、くいこみ感を感じやすいと思います。

つい時間がなくて・・・、めんどくさくて、立ったまま・・・、という方いらっしゃるかと思いますが、効果はかなり違うなあと思うし、圧迫感も変わるので、できる限り骨盤高位でつけるのをオススメします。

3、ベルトは、肌に直接つけず、腹巻をはさむこと。腹巻のあるなしでもくいこみ感は変わります!

ベルトを直接肌につけるとかぶれる場合がありますので、必ず間に1枚はさむ事をお勧めします。
とこちゃんのアンダー腹巻薄手より厚手の方が食い込み感が軽減するとおもいます。
市販の腹巻でもいいですが上端がお腹のふくらみに食い込まないものがいいですね。

腹巻、ベルト、ショーツmの順に装着すれば、トイレのときもベルトをいちいちはずさなくよいのでGOOD. たった状態でいきないベルトをはずすとせっかくもちあげたお腹が下がってきてしまうのでよくありません。

トコチャンのパンフレットにも載っていますが、ベルトの前部分と身体のあいだに四つ折りにした浴用タオルをはさむのも よいです。


4、あとは座る時の工夫です!!

  椅子は座面が低いものはさけることです。お尻が沈む低いソファーもよくないですね。

少なくとも、膝が直角になりももが床と平行になるくらいの座面の高さがあったほうがよいです。

そして 二つ折にした座布団とかクッションとかをお尻の下に入れ、膝よりお尻が高くなるようにしましょう。太ももが傾斜するかんじです。

こうすると食い込み感はかわるとおもいます。それにこのほうが骨盤と背中がしゃきっと伸びてよい姿勢を作りやすいです。

椅子に浅く座るとももは傾斜しますが、椅子との接地面が少なく不安定になるので、座布団二つ折りやクッションを使って傾斜を作り、きちんと深く座ることをお勧めします。


床に直接座るときも、座布団二つ折りやある程度厚みのあるクッションをお尻の下にしくのがお勧めです。

正座椅子を利用するのもよいです。
とこちゃんの正座椅子は膝よりおしりが高くなるように傾斜がついているのでとても楽だしよい姿勢がとれます。 産後のまだ寝たり起きたりの頃、これで授乳クッション使って授乳すると肩凝りも防げると思います。


こんな感じです。色々工夫出来る事はありますので、くいこみ感でベルトを使わなくならないよう
是非上記を参考にしていただきたいです。
上記をやってみても、どーしてもくいこむ!という方は、無理せず、座るときはベルトをゆっくりと!少し緩めてあげて下さい。

当店でのベルト指導の際は、上記の事をお伝えしています。


最近はっと気付いたのですが、「和式トイレ」!
このときは、ベルトのくいこみ、どうしても気になると思います。このときも、ベルトを少し緩めるのは、しかたないかな、と思います。


トコベルトを正しく使って快適な妊娠期間、産後を送ってほしいです。